2009年05月15日
岩国寿司!?
同じ山口で岩国寿司たるものを発見
これだけでみると・・・なんだかチラシ寿司みたい
って
思われるでしょうね

今から約380年前、岩国藩で収穫された米と蓮根に野菜を配し、
近海の魚の身を入れ、保存食にするため味付けを寿司だそうで、
保存食である理由は、山城であり、水が確保できない岩国城においての合戦に備えるためだそうです。
そのため別名「殿様寿司」とも言われる角ずし。

見た目が鮮やかであるため、一見ちらし寿司風で、
2~3人前ずつ一層で作られる通常の押し寿司と異なり、
一度に3升~1斗もの大きな木枠に何層にも重ね、サンドイッチ状にする作り方わされるそうです。
炊いた飯を酢飯にして、春菊などの青菜、岩国名産のレンコン、椎茸、錦糸卵などをのせ、
サワラやアジなどの生魚の身をほぐして混ぜ込むのが特徴らしいです。
これを一人前ずつに切り分けて供するため、一度に数十人前が出来上がることになる。

これだけでみると・・・なんだかチラシ寿司みたい

思われるでしょうね


今から約380年前、岩国藩で収穫された米と蓮根に野菜を配し、
近海の魚の身を入れ、保存食にするため味付けを寿司だそうで、
保存食である理由は、山城であり、水が確保できない岩国城においての合戦に備えるためだそうです。
そのため別名「殿様寿司」とも言われる角ずし。

見た目が鮮やかであるため、一見ちらし寿司風で、
2~3人前ずつ一層で作られる通常の押し寿司と異なり、
一度に3升~1斗もの大きな木枠に何層にも重ね、サンドイッチ状にする作り方わされるそうです。

炊いた飯を酢飯にして、春菊などの青菜、岩国名産のレンコン、椎茸、錦糸卵などをのせ、
サワラやアジなどの生魚の身をほぐして混ぜ込むのが特徴らしいです。
これを一人前ずつに切り分けて供するため、一度に数十人前が出来上がることになる。
Posted by カラモニー【ハケ】 at 00:03│Comments(0)
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