2009年04月20日
塗り替え手順②(工作・家具編)
年使ってきた家具やおもちゃなどは、愛着があってなかなか捨てられないですよね
塗り替えて化粧しなおしましょう。
ラッカーは乾燥がきわめて速いので、小さなおもちゃなどに適します。
ベビーダンスなどの大きいものをハケ塗りするには、木部・鉄部用エナメルが適しています。
必要な塗料・用具木部・鉄部用エナメルまたはラッカー(※水性と油性あり)
マスキングテープ
スジカイバケ
小バケ
サンドペーパー(※あて木をつけて使う)
皮スキ
ペイントうすめ液
ラッカーうすめ液
っていたものが必要です。
手順
1.汚れ、サビを落とす

手あかや油汚れがついている場合は、ボロ布にペイントうすめ液をつけてふき取ります、
スチール製でサビが出ている場合は、サンドペーパー(#100~150)で落とします。
2.はがれそうな塗膜を落とす

はがれそうな浮いた塗膜は、皮スキやサンドペーパーではがします。
3.塗る面は面あらし、塗らないところはマスキング

塗料の付着をよくするために、全面にサンドペーパー(#240くらい)を軽くあてておきます。
また、塗料がついては困るところは、マスキングテープでカバーしておきます。
4.厚塗りせず、二回塗りで仕上げる

エナメルまたはラッカーを塗る場合、一度で厚く塗らないように。
あまりハケ返しをせず、手早くのばすように塗り、十分乾いてから、もう一度塗って仕上げます。
マスキングテープを使って、模様やストライプを入れる場合
1.マスキングテープを貼る。
2.塗料を塗る。
3.塗料が生乾きのうちにテープをはがす。
注意点
1. 美術品、工芸品、高級家具などへの塗装は避けてください。
2. 陳列棚、カウンターなどへの塗装は避けてください。
3. 塗装面にゴムパッキン、プラスチックなどの可塑剤を含むものが直接触れないよう注意してください。
お気に入りをもとの姿に

塗り替えて化粧しなおしましょう。
ラッカーは乾燥がきわめて速いので、小さなおもちゃなどに適します。
ベビーダンスなどの大きいものをハケ塗りするには、木部・鉄部用エナメルが適しています。
必要な塗料・用具木部・鉄部用エナメルまたはラッカー(※水性と油性あり)
マスキングテープ
スジカイバケ
小バケ
サンドペーパー(※あて木をつけて使う)
皮スキ
ペイントうすめ液
ラッカーうすめ液
っていたものが必要です。
手順
1.汚れ、サビを落とす

手あかや油汚れがついている場合は、ボロ布にペイントうすめ液をつけてふき取ります、
スチール製でサビが出ている場合は、サンドペーパー(#100~150)で落とします。
2.はがれそうな塗膜を落とす

はがれそうな浮いた塗膜は、皮スキやサンドペーパーではがします。
3.塗る面は面あらし、塗らないところはマスキング

塗料の付着をよくするために、全面にサンドペーパー(#240くらい)を軽くあてておきます。
また、塗料がついては困るところは、マスキングテープでカバーしておきます。
4.厚塗りせず、二回塗りで仕上げる

エナメルまたはラッカーを塗る場合、一度で厚く塗らないように。
あまりハケ返しをせず、手早くのばすように塗り、十分乾いてから、もう一度塗って仕上げます。
マスキングテープを使って、模様やストライプを入れる場合
1.マスキングテープを貼る。

2.塗料を塗る。

3.塗料が生乾きのうちにテープをはがす。

注意点
1. 美術品、工芸品、高級家具などへの塗装は避けてください。
2. 陳列棚、カウンターなどへの塗装は避けてください。
3. 塗装面にゴムパッキン、プラスチックなどの可塑剤を含むものが直接触れないよう注意してください。
お気に入りをもとの姿に
